周南高原病院・下松中央病院では，令和７年4月1日から入院診療・通院診療（外来）において連帯保証人代行制度「スマホスNEXT」、医療費用保証制度「スマホス＋」を導入いたします。

※通院診療（外来）においての医療費用保証制度「スマホス＋」は、下松中央病院のみ導入となります。

　入院にあたっては，株式会社イントラスト（以下「イントラスト」という。）を連帯保証人とする連帯保証人代行制度を保証料のご負担なしでご利用いただけます。患者様は原則，個人の連帯保証人のご準備が不要となり、安心して入院いただけます。外来においては，特段の手続きはございません。　

万一，入院，外来に係る医療費その他諸費用の支払いを患者様が延滞した場合，イントラストが立替払いをします。立替払いが実行された場合は，イントラストから患者様に支払いのご案内があります。

　お支払いのスケジュールなどは，イントラストが個別に相談をお受けいたしますので，ご安心ください。

　なお，立替払い実行された場合、当院に提供いただいた個人情報については，連帯保証人代行制度及び医療費用保証制度の運営に当たり，必要な範囲でイントラストに提供させていただきます。

　連帯保証人代行制度「スマホスNEXT」について

　医療費用保証制度「スマホス＋」について

初期の胃がんであれば、内視鏡手術や外科手術で切除できる可能性が高いため、早期に発見することが重要とされています。一方、胃がんの診断は内視鏡検査が一般的ですが、平坦な病変や微小な病変は発見が難しく、その発見率を向上させることが課題となります。そこで下松中央病院では2025年4月から、AI（人工知能）技術を搭載した、早期胃がんの検出をサポートする”gastroAI™ model-G”を導入いたしました。

  “gastroAI™ model-G”は、内視鏡画像内に追加検査を検討すべき病変を矩形で囲み表示します。該当箇所をわかりやすく表示することでドクターの診断をサポートします。今回、内視鏡AIを導入することで、より質の高い内視鏡診療の提供を行ってまいります。

製品名：内視鏡画像診断支援ソフトウェア gastroAI™ model-G　　　　　こちらをクリック